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玉置智宏

訪問介護事業部

玉置 智宏

平成14年4月1日入社

執行役員 介護事業部副事業部長

玉置智宏

株式会社M&Cを選んだ理由は?

気付いたら、20年あっという間でしたね。ホテル業界から転職してきた当時は薬や健康、ましてや介護のことなど全く未知の世界でした。学生時代に障がい者のボランティア経験があったので、介護職志望で転職活動をしていました。介護職のつもりで入社したら、ホテル業界の経験があるなら接客が上手だという理由でドラッグストアに配属になってました。ドラッグストアで10年間必死に働きました。
白衣を着て仕事をしていたら、お客様からみたら一人前に見えるんです。不慣れな時からいろいろ聞かれて大変な思いをしましたが、覚えたことがすぐに役に立つので、日々勉強することが楽しくなって、薬の知識や身体の事など沢山勉強しました。お客様からの「ありがとう」に繋がったときはやりがいを感じましたね。例えば風邪薬ひとつにしても、メーカーの違いやその特徴、キタバ薬局が推奨する風邪薬、そして売りたい商品をおすすめするテクニック等、覚えることや課題が常に目の前にありこなすことで必死でした。なんとか店長も任されるようになり、昔のMSK店の100坪を任された時は仕入れ発注、品出しと肉体労働の日々で白衣が真っ黒になっていましたね(笑)

今のやりがいは?

2011年に介護事業部に異動になり、また1から勉強し直し、実際の介護現場に入り、実務者研修資格をとってサービス提供、介護タクシーの運転手、介護福祉士、ケアマネジャーと経験を重ねて、平成28年に部長に就任致しました。
当時は新規プロジェクトであった訪問看護ステーションの立ち上げや定期巡回のサービスの新設など知識も経験もない舞台での挑戦に悪戦苦闘していました。今もそうですが、常に現場を走り回って爆走していた20年間でした。

玉置智宏

今後のやりたいことについて

今後やりたい事は、地域包括ケアシステムを構築していく中で、「よりよいケア」から「よりよい暮らし」という視線をもってまちづくりができたらいいなと考えています。日本版CCRCのような、仕事を引退した高齢者が健康なうちから移り住み、医療や介護を受けながら活動的に暮らすまちづくり。子どもからお年寄りまで、暮しやすい街のなかで、キタバ薬局・やすらぎの村の介護・看護がより地域に貢献できる存在となるよう地域創生を行っていきたいですね。

山村広斗

山村 広斗

澤七恵

澤 七恵

北川 俊一

北川 俊一

岡﨑有紗

岡﨑 有紗

須佐 大志

須佐 大志

谷垣 雄基

谷垣 雄基

西野 峻右

西野 峻右

岡 昌宏

岡 昌宏

下山 紗季

下山 紗季

武田 亮

武田 亮

玉置 智宏

玉置 智宏

川端 麻友

川端 麻友