介護事業部
平成31年1月1日入社
やすらぎの村 狭山訪問看護ステーション 所長
2010年に作業療法士の資格を取得し、病院にて勤務していました。病院勤務の3年目から訪問リハビリテーションの仕事も週1回行っており、今後は訪問リハビリテーションの仕事をメインとして、学んだ知識や技術の更なる向上を図ろうと考えていました。
そんな時介護事業部の伊達部長からお話を頂き、2017年に開設した「やすらぎの村狭山訪問看護ステーション」での訪問リハビリの立ち上げメンバーとして株式会社M＆Cに入職しました。
まだまだリハビリ専門職の人員は少なく、訪問をするだけでいっぱいいっぱいな状態が続いています。
そんななかでも、リハビリ介入にて担当のご利用者様が「出来なかったことが出来るようになった」、「リハビリをして体が楽になった」、「自宅療養が困難と言われていても、訪問職種(看護師、ヘルパー、福祉用具、リハビリなど)が関わることで住み慣れた自宅への帰宅が叶った」、「ありがとう」などの感謝の言葉をいただけることです。
まずは常勤5名を目指し、最終的には10名程度に人員を増やしたいと考えています。人員を増やすことにより、現在サービスを希望されている方全員への訪問が可能になると考えています。
そうすることで、利用者数が増え、地域への貢献がなされ、売り上げの向上にもつながるのではないかと考えています。
河内長野市の総合事業の一環としての通所型Ｃ型事業を頑張っています。2020年6月から河内長野店にてサービス開始いたしました。
通常の訪問勤務と並行して、市役所での自立支援会議への参加やご利用者の自宅への事前訪問・事後訪問を行っています。
参加人数も少しずつ増えて、株式会社M＆Cの核となる業務になりつつあります。
