日々の学びを同期と共有しよう!
新入社員研修が終わるとそれぞれの配属先で働きながら、研修内容の確認やより実践的な知識と技術を身に付けます。当初は配属部署や配属店舗の違いにより、得やすい知識や学ぶ順番に違いがあります。そこで入社半年後ぐらいに同期で集まり、それぞれの環境の違いや得た知識を共有するフォローアップ研修を行います。
また、考え方などにも変化がみられます。いろんな事例のワークを行い、多職種の同期と職種による考え方の違いなどを相互理解します。
職種毎の考え方の違いは現場だけではなかなか知る機会がありません。いろんな研修に一緒に参加して話合う事は相互理解を深める大切な場となります。
この研修は多職種連携を潤滑にするために必要な要素を身に付ける場の一つです。