6月からの54期に向けて、5月に管理職向けマネジメント研修を開催しました。
54期から新しく管理職になる人も多い為、前回までの基礎的な内容を復習しつつ、ベテラン管理職にむけても新しい知識を得てもらうプログラムです。
人材育成の為のツールとして、マネジメント・評価・フィードバックの考え方を学びました。

ガードレール型マネジメントでは、部下に考える幅を持たせつつ目的達成できるようにサポートする事を学びました。
フィードバックでは、その言葉に多くの参加者がネガティブなイメージを持っていました。しかし本来ポジティブなものである事、部下の成長につながることを意識しながら成長フォーカスフィードバックを行う事を学びました。

新卒入社からの社員が育ってきている中で、若手社員の底上げがより働きやすく自己実現できる会社になっていくための必須事項です。
アンケートでも満足度の高い研修になっていましたので、今回得た知識を現場で発揮してくれることでしょう。