近隣の医院のDrの中には在宅に積極的に取り組んでおられるDrもおられDr主催の多職種連携会議が年に何度かあり当社はそれに積極的に参加させていただいています。
多職種とは医師、歯科医師、薬剤師、看護師、理学療法士、ケアマネージャー、ヘルパーなどのことを言います。
これらの職種と積極的な意見交換を行い実際に起こった在宅での問題点などについて討論しあう会議です。
この会議に出席することでお互いの立場からの意見も理解し合えるので非常に有効です。
実際に今現在ある店舗にて担当させていただいているグループホームではただ薬を配達するだけでなく薬剤師として薬学的観点から患者の状態を判断し薬剤師の意見を患者のケアプランに反映することもあり、また理学療法士、ヘルパーからの意見なども取り入れてその意見に基づいてケアプランの作成をするなど一人の患者に対して医師、薬剤師だけでなく、ヘルパー、ケアマネージャ-、など様々な職種が連携してサポートしています。
それぞれの知識、情報をいかに活かしていかに他の職種の方々にその情報知ってもらうことができるか、いかにして多職種と連携がとれるかが必要とされています。
毎月、定期的に社内で勉強会を実施しております。
勉強会には介護職・医療職関係なく誰でも参加できる環境です。